FP資格取得のための勉強法について

学校

FPは税務・会計、金融機関はもちろんのこと、医療・福祉、不動産、保険業界など活躍の場は多岐にわたり、 学習範囲が非常に広い資格検定のひとつでもあります。

そのため、なにかひとつの分野に特化しただけでは「合格」が描けず、学習方法に戸惑う方も多くいらっしゃいます。

そこでFPの資格取得にあたっては、3級・2級そして1級・CFP認定の試験すべてに共通する3科目を、 しっかりと理解していく必要があるでしょう。他分野とも絡む場面が多い「タックスプランニング」。 FPの仕事でもあるライフプランニングに関わりが大きい「相続・事業継承」および「不動産」は 試験のベースともいえる部分なので、まずはこの科目をしっかりと勉強をしていくことが合格のポイントになるでしょう。

苦手なところに取り組み過ぎない

悩む

勉強を進めるうちに、個々に明白になってくるのが「得意な分野」と「苦手な分野」です。

もちろんまんべんなくカバーができる人もいるでしょうが、スムーズに理解できるものと、 理解に苦しむものが出てきてしまうのは一般的なことです。こうした時、「何故この問題が理解できないか」とそこで立ち止まってしまうのはやめましょう。

ほとんどの試験にいえることですが、100点満点が「合格の条件」ではありません。あくまで試験に「合格」することが目的ならば、「解らない問題を必ず理解する」のはあなたの目的から外れてしまっています。

逆に理解しがたい部分に費やす時間で、その倍以上の学習が進められることもあります。資格取得を目的にした勉強では、苦手な分野にぶつかった時こそ、気持ちを切り替えて次の問題に進んでいくことも大切だという事を忘れないでください。

難しい試験だからこそ、一夜づけではできない

勉強できない

FPの検定は、決して簡単なものではありません。日常生活に係わってくる問題を解決する仕事でありながら、専門的な知識が求められるので、早い時点から同系統の職に就いていなかった方や、まっさらな状態から勉強を始める方は特に苦労するでしょう。

けれど、合格者の方のほとんどが主婦や社会人など、自由な時間は少ないながらも毎日の学習で結果を出しています。範囲も広く、専門的・法律的な知識も求められるFPは、一夜づけの知識で対応できるものではありません。だからこそ、毎日の生活リズムに学習スタイルを上手く取り入れ、「継続できる環境」を積極的に作りましょう。

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