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日本FP協会とFP技能センターの違いとは

FP団体

FP(ファイナンシャル・プランナー)の資格試験を実施している団体は2つあります。 日本FP協会とFP技能センター(金融財政事情研究会、略称きんざい)です。

ここではこの2つの団体の違いについて解説します。

日本FP協会

日本FP協会

日本FP協会は1987年に創立されたNPO法人です。 ファイナンシャル・プランニングについての調査研究のほか海外の機関とも交流したり、また、FPの教育などの活動もしています。現在は大規模な組織に発展し、個人会員数は18万人を超えます。諸外国のFP団体と比較して財政的に豊かです。民間資格のAFPの資格認定、CFPの資格審査試験を実施している団体です。AFPと2級FP技能士の学科が共通だったり、CFPの学科合格で1級FP技能士の学科免除など国家試験との連携も多数あります。

一般的に資格では国家資格の方が民間資格より信頼度が高いイメージですが、国際的には、北米・アジア・ヨーロッパ等で認められているため、CFP資格の方が認知度は上になります。

日本FP協会が認めた機関での研修を修了するとFP2級受験の受験資格になったり、日本FP協会が定める大学院の修了がCFPの受験資格になるなどがあり、FP技能センターの試験と比べると研修の修了をAFP・CFP認定者とするという違いがあります。

バッジ

またFP自体の認知度を広めるために合格者へのバッジの発行や事務所に貼るステッカーを用意したり、新聞やマスコミなどへ名前が掲載される時には肩書きをAFP・CFPにしてもらうようにするなど、FP自体の普及にも力を入れているようです。

FP技能センター(金融財政事情研究会、略称きんざい)

きんざい

金融財政事情研究会の方が歴史が古く1950年に創立された社団法人ですが、その中のFPセンターが設立されたのは1988年です。金融財政問題の調査・研究を主な活動内容としています。国家試験の FP技能検定(1級、2級、3級)を実施している団体です。

試験実施だけでなくFPの通信講座を開設していたり、FP専門誌の発行やセミナーの開催などFPの普及活動も多く行っています。

当サイトでもキンザイの通信講座を紹介しています。

きんざいの通信講座紹介はこちら

FP協会の3級実技試験は、実際に社会であった実例を題材にした試験問題が多く実務経験のある人には有利かもしれません。 2級実技試験は問題数が多いですが、身近な素材から出題されることが多いので教科書だけにかたよらず多くの実例を見ておくとよいでしょう。

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